ガスコンロが壊れた。

ずっと一人暮らしで使っていたガスコンロが壊れました。今まで勢い良くでていた青い高温の炎だったのが、ゆるい赤い炎しか出なくなってだらしない感じだ。少しぐらいなら使えるんだけど、赤い炎ってだけでこんなにも不安になるって怖い。...

言葉というもの

言葉というものは厄介だ。ウィトゲンシュタインは「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」と沈黙という手段を用いて語ることなく存在を示すことにしたが、ともあれ言葉に限界があるのだ。 誰もが”ありのまま”の自分を表現...

無題

頭がいいと言われても僕にはそれは不十分で中途半端で何も満たしてくれない。 私にはコンプレックスがある。まぶたの一重と鼻の低さと、あとは、できの悪さだ。そう、僕はできが悪いのだ。 他にもある。昔から足が早くなりたかった。で...

本を読むこと

ショウペンハウエルの「読書について」を再読した。古典として残るべくして残った良書だと思う。 ショウペンハウエルは「筆者と向き合う必要はない」と結論していると記憶しているが、私は、おそらく、彼の主張と同じ意味で、仮想的な筆...

ペブルを買った話

pebbleっていう、型落ちのスマートウォッチを買ったのだけれど、なかなか便利だ。 多分、メーカー保証がもうないからだろうか、新品でジャンク品というよくわかんない商品だった。動作保証しませんだって、全部で5個買ったのだけ...

勉強をすることの意味

勉強ってなんなのだろうか、”学問を身につける”そういう意味での勉強を取り上げる。 世界史未履修問題 88年生まれの世代には聞き覚えのある問題だと思う。はじめはどこかの公立高校で世界史を教えずに単位を認定していたという問題...

どうにもならないこと

どうにもならないことって山ほどいっぱいある。問題が小さくても大きくても、無い袖は振れないってことだ。 今日はファミレスで後輩とおしゃべりした。そいつが悩んでることはずっと変わらない。だけど僕は素晴らしいと思う。諦観にまみ...