世界から愛されて生きる

今日から世界から愛されて生きよう。

何も我慢したり、誰かに強制されたり、生きるエネルギーに蓋をしなくてもいい。たくさんの好意に包まれて生きよう。そういう風に世界を決めてみよう。

お米の一粒一粒に祈りが込められているように、夜空の星々に名前がついているように、砂漠の砂の一粒一粒が時間の比喩になるように、膨大な空間と果てしない時間の中で生きていることが、愛されていることの証だと今日から決めよう。

人を傷つけてはいけないように、人を喜ばせることが人々の仕事になって、起きてから寝るまで、生まれてから死ぬまで、世界のことも愛すときめよう。

過去も現在もまだ見ぬ未来にも慈愛にみちている。

そういう風に世界を決めよう。

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