鯉のぼり

僕に仲良くしてくれているイギリスの留学生が私はコイキングですと、ギャラドスになりますと言い始めた。 どうやら彼は最近、日本で鯉が龍になった伝説を聞いて感銘を受けたらしい。 「登竜門」とか言葉があるように、鯉が滝を登って龍...

コインランドリー

12時を過ぎたころ、アパートからコンビニまでの道を歩いていると、やけに標識やガードレール、横断歩道や歯医者の看板が目に入ってきた。 八王子は腐っても東京なのか、どこかの明かりがそれらを照らしていた。 ふと空を見ると、西の...

本音を言えば

僕は岡山で育ったのだけど、いつかのドラマで「東京の空はいつも曇っている」ってセリフを聞いた。 僕は臭いセリフだなと思ったけど、18で上京して空を見たとき、たしかに空は毎日曇っていた、それもピンク色に。 昔、星が好きで地元...

正直実感がない

家中の電気のものを全て消して、洗いたてのシーツの布団に入って天井を見た。 出窓から遠くの車の光と外の気温が漏れ出ていて、寒さを感じながら少し目を閉じ、また天井をみた。 まだ眠たくはない。 音は時たまに鳴る冷蔵庫のラジエタ...

私は白鳥 をみた

“私は白鳥”という映画を見てきました。 見たいな~見たいな~と某SNSでつぶやいていたら、一緒に見に行こうよと誘ってくれたので上機嫌で見てきました。 澤江さんという自称白鳥の人間と一羽の手負いの白鳥の物語、澤江さんは白鳥...

自分を広げて考える

昨日、作業が全然はかどらなかったので自分のブログを読んでいた。 高校時代を回想したそれを読んで、その記録を残したことも高校当時の思い出も感覚もほとんど思い出せたけど、薄くなってぼやけてしまっていた。 昔はそんな感覚が嫌で...

人間の尊厳

昔、動物園の動物を見て虐待かもって思ったけど、 人間の箱庭も動物園と変わらないかもしれないと思った。 つまり生命は”状況”にすべてを左右されない、したたかさをもともと備えていて、自己を定める意志の力が実際にある。 例えば...

小さい頃

最近、小さい頃を思い出す。 夏の日、暑い日。 家には昼寝している母と機嫌の悪い父しかいなくて僕は外に出た。 汗がたくさん出てぼたぼた落ちたけどサラサラしていて、自転車でも乗ればシャツもすぐに乾いた。 空は青くて、高くて、...

hello hugo world

URLそのままで、wordpress から hugoへブログを移動しました。 URLを引き継ぎたかったので、移動には自作のrubyスクリプトを使いました。こういうのは車輪の再発明なんて呼ばなくて、自分にフィットしたやり方...

池の鯉

いま大学には人が居ないのだけれど、研究のために許可をとって理工学部棟に行く。 お昼休みには昼食を取るのだけれど、少し時間があると散歩することにしている。最近は大学に入れる特権を少しだけ散歩の為に使わせてもらっている。 私...

自由に生きたい

上手に言葉に出来ないけれど、もっと自由に生きたい。 距離とか、お金とか、そういう物理的なことではなくて精神とか心の話だ。 今なにかに抑圧されているわけではない。だけど、自分らしさがわからない。今まで僕は自分らしく生きてき...

ZARDを聞いている

 不眠気味で録画しているテレビを見ていた。早見あかりがモモクロ代表で出ていた、ダウンタウンDXだ。いつまでモモクロなんだろうと疑問に思いながら悶々と過ごし、研究と仕事のことを考えていた。明日は研究補佐員の仕事で打ち合わせ...

無題

悔しいことがあった。 力がないから正しいことが伝わらなかった。 人の汚いところを見た。自分のミスを立場の弱い人に押し付けて追求すると興奮して20分に渡り一方的に喋り続けた。 僕は絶対にああはならない。なりたくない。自分の...

父の腎臓が悪い

ここ数年で父が腎臓を悪くした。それでも平均より少し悪いというぐらいの数値だったのだが、この間の定期検査でガクッと下がったようだ。 父はおそらく慢性腎臓病だ。なぜ”おそらく”なのか、それは父が話すたびに「腎臓慢性症」だった...

ガスコンロが壊れた。

ずっと一人暮らしで使っていたガスコンロが壊れました。今まで勢い良くでていた青い高温の炎だったのが、ゆるい赤い炎しか出なくなってだらしない感じだ。少しぐらいなら使えるんだけど、赤い炎ってだけでこんなにも不安になるって怖い。...

言葉というもの

言葉というものは厄介だ。ウィトゲンシュタインは「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」と沈黙という手段を用いて語ることなく存在を示すことにしたが、ともあれ言葉に限界があるのだ。 誰もが”ありのまま”の自分を表現...

無題

頭がいいと言われても僕にはそれは不十分で中途半端で何も満たしてくれない。 私にはコンプレックスがある。まぶたの一重と鼻の低さと、あとは、できの悪さだ。そう、僕はできが悪いのだ。 他にもある。昔から足が早くなりたかった。で...

本を読むこと

ショウペンハウエルの「読書について」を再読した。古典として残るべくして残った良書だと思う。 ショウペンハウエルは「筆者と向き合う必要はない」と結論していると記憶しているが、私は、おそらく、彼の主張と同じ意味で、仮想的な筆...

ペブルを買った話

pebbleっていう、型落ちのスマートウォッチを買ったのだけれど、なかなか便利だ。 多分、メーカー保証がもうないからだろうか、新品でジャンク品というよくわかんない商品だった。動作保証しませんだって、全部で5個買ったのだけ...

勉強をすることの意味

勉強ってなんなのだろうか、”学問を身につける”そういう意味での勉強を取り上げる。 世界史未履修問題 88年生まれの世代には聞き覚えのある問題だと思う。はじめはどこかの公立高校で世界史を教えずに単位を認定していたという問題...

どうにもならないこと

どうにもならないことって山ほどいっぱいある。問題が小さくても大きくても、無い袖は振れないってことだ。 今日はファミレスで後輩とおしゃべりした。そいつが悩んでることはずっと変わらない。だけど僕は素晴らしいと思う。諦観にまみ...

欲しいもの

僕らが”望んでいるもの”。”欲しいもの”。実はそれらは”望まれているもの”、”欲しがられるもの”なのではないか?などと考えてしまう。 実ははじめから”ああしたい”や”こうしたい”には全てパターンがあってそれを夢見ているだ...

有人改札の思い出

今年福井県から有人改札がなくなるらしい(出典)。 私が育った田舎ではまだまだ自動改札は整備されてなかった。Suicaもつい最近の話な気がする。改札の通れるところは2つしかない小さな駅なのに駅員さんがぽつんと立っていて、ぱ...

言葉に出来ないこと

言葉に出来ないことはたくさんあります。 何かを詳しく知ろうとして、調べてみたら、もっとたくさんのことを知らないと実は知っていることにはならないって事柄がたくさんあります。 いちいち説明の出来ないでもすごく大切なことはいつ...

文章を書くということ

私にとって、文章を書くということは少し特殊な行為だ。 基本的に私は娯楽消費者である。世の中のいろいろな角度からたくさんの数の考え方、感じ方に、埋もれて生きていると幸せだと感じるたぐいの人間である。だけれども、その誰かの感...

朝顔の意味

「どこかの星に咲いてる一輪の花を愛していたら、夜空を見あげるのは、心のなごむことだよ。星という星ぜんぶに、花が咲いてるように見える。」 「星の王子さま」から(作者:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 河野万里子 訳)新...

個性ということ

共感は嬉しい。どうやらこの感情は地球上の常識であるようだ。例えば、日本人写真家がアフリカの裸族に混じって裸になると熱烈な歓迎を受けたらしい。 自分と同じ、それは喜ばしいものだろう。 対極にあるものが”みんなと違う”という...

人が良いということ

「人は悪いよりも良い方がいい」 僕の尊敬する方の言葉だ。一般に”人が良い”といえば馬鹿正直と言われたり、損をするような印象がある。”人が良い”とされる条件は他者を信じ、正直で、純真であることだ。だが、この純真さは脆い。悪...

嫉妬の本質

嫉妬とは難しい言葉だと思う。単純なやきもちだろうか。主に男女の間において使われる気がする。だが、僕はこの言葉が単純な男女間のやきもちではなく、あらゆる人間関係の中に潜んでじっとこっちを見ている気がする。 ひとまず、僕の手...

時代を変えるには

よく考えると、”時代を変える”という言葉は詩的である(時代という言葉がそもそも詩的だという指摘もあるかもしれないが)。この文節を文法によって解釈すると、とある年代や時期を変えるということは室町時代に鎌倉時代を持ってくるよ...

善意の悪意

これはよくあるような”余計なお世話”とかそういった話ではない。良かれと思ってしたことが悪い事だったとかの話ではない。言い換えるのであれば、”善の気持ちが悪の気持ちだった”ということである。 極端に大げさに言えば、善意の人...

理解できないこと

今日は理解できないニュースを読んだ。このニュースだ。 零戦、再び日本の空を舞う!「先人が築いた技術をみよ」 1月27日に鹿児島県鹿屋市で – 産経ニュース 詳細はリンク先を参照してほしい。僕は記事にある石塚さんの個人的な...

自由に生きること

自由に生きるって難しい。こんなことを考え出すと、自由ってどんな意味だったけ?と迷子になるから不思議だ。こんな時に”自由”って何だ?と調べたくなってしまう(完全に理系脳だ)。でもどんなに日本語が得意な人でもすべての言葉を辞...

頭が良いということ

最近のテーマです。 僕は他人の成績や頭の良さに嫉妬したことがないのだが、他人の頭に嫉妬するのは自分の頭に不満やコンプレックスを抱いているからではないだろうか。 ”頭の良さ”は何が原因で決まるのか、頭の良さは身体的な特徴で...

心を伝えるということ

最近よく考えること。「言は意を尽くさず」という言葉がある。”言葉は心に思ったことを十分に言い表すことはできない”という意味なのだが、ここで理解を止めてしまうにはもったいないことを最近知った。原文は”易経”にある。引用する...

兄と会った。

先々々日、兄が入籍したそうだ。 結婚式はせず、披露宴だけだったようだが、とにかく兄は所帯を持つことになった。 僕はさまざま事情があって出席しなかったが、兄夫婦がこっちに出てくるというので、会うことになった。昨日のことであ...

祖母のこと

祖母のことを思い出した。 祖母には、バイブルのように大事に持ち歩いてる本があった。革張りのそれは外側は傷だらけだが、本を開くと今でも新品のようだろう。今でも実家に大切にしてある。僕が小学生の時分に他界したのだが、家族で一...

高校の頃の僕へ

かつて僕は、母校のある高校でゴーストライターのようなことをやった。母校でもこの話を知っているのは国語の先生と副会長と僕だけだ。 普通、卒業式の答辞は生徒会長あるいは主席がするのが普通だろう。でも、僕の代の生徒会長は進学先...

arch linux 復旧法

さっきサーバーをリブートしたら立ち上がらず、心当たりといえば、usbメモリを無断で抜いたことなんだが(おい。。。 エラーを見る限り、カーネルが壊れた模様。 archのインストールusbを作成してarch-chrootコマ...

OSの選び方

今回の議題です。 「linuxってどれを使えばいいですか?」と後輩に聞かれましたので、blogにまとめます。と答えましたw 経緯は以上です。 後輩はlinuxが何なのか分かっていなかったので、様々なタイプの利用者に向けて...

水族館

この間、水族館に行って来ました。 実際のところ、魚にとって水槽って大きいのか小さいのか気になる。 天気が悪い時に限って水族館に行ってる気がする。 ちなみに今はトップページもこの画像になってます。とっぷのページ The p...